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「水戸維新」の英語オリジナル本が米本国で販売開始へ
水戸ど真ん中再生プロジェクト「M-HISTORY」の支援を通して、ハーバードの歴史研究家ソントン氏が完成

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株式会社グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)が社会貢献活動の一環として支援する、水戸ど真ん中再生プロジェクトは第5弾「M-HISTORY」の取り組みとして、2022年1月15日、明治維新と水戸をテーマにした歴史書『水戸維新~近代日本はかくして創られた~』(以下水戸維新)の英語版が、米国の出版社より発刊、販売開始されました。

「M-HISTORY」は、ハーバード出身の歴史学者マイケル・ソントン氏の執筆による水戸の歴史的価値を再発見するための書籍製作プロジェクトで、水戸ど真ん中再生プロジェクト第5弾として2016年に開始。クラウドファンディングで企画を公開後、500人を超える支援者が集まり、明治維新の源流となった水戸の思想や理念を、徳川光圀、徳川斉昭、藤田東湖、徳川慶喜ら7人のリーダーの「志」のリレーを通じて描き、西郷隆盛や渋沢栄一、松下幸之助の時代にどのように引き継がれていったのかを明らかにする新しい歴史書「水戸維新」が2021年に完成しました。

この書籍は、マイケル・ソントン氏の丁寧な調査をもとに英語版で原書が書かれたものを翻訳した日本語版が先行してPHP研究所より出版され、2021年1月28日の販売以来、Amazon近現代史部門で月間1位を獲得しました。今春には水戸市内の中学3年生全員に配布され、地域教育の一環として注目されています。今回、1年越しにアメリカで英語版「Mito and the Politics of Reform in Early Modern Japan」の出版が実現したものです。

■書籍の販売情報 (※書店またはamazon、楽天ブックス等でご購入いただけます)    
  タイトル:Mito and the Politics of Reform in Early Modern Japan
  著者: Michael Alan Thornton
  レーベル: Lexington Books
  シリーズ名: New Studies in Modern Japan
  発売日: 2022年01月31日
  出版社: Lexington Books
  言語: English
ハードカバー ‏ : ‎ 264ページ
  ISBN-10 ‏ : ‎ 1793641897
  ISBN-13 ‏ : ‎ 978-1793641892
     
グロービスでは、M-HISTORYの活動を、クラウドファンディングを通して支援してきた他、製作初期にはマイケル・ソントン氏を日本に招聘してイベントを開催するなど、多くの人に本プロジェクトの存在を広める活動を実施してきました。

著者のマイケル・ソントン氏は米国での書籍販売開始にあたって、以下のようにコメントしています。
“2018年夏以来、水戸の歴史について研究してきました。調査や研究を重ねるほどその歴史の豊かさを知ることとなり、明らかになった史実を外国人向けの書籍としてまとめ上げ紹介することは、当初想定していたよりも多くの時間を要することとなりました。水戸の人々を始め、支援者のみなさまには長期間に渡ってサポートをいただきましたことを、感謝申し上げます。なお、本書の執筆過程で、近代日本の創出は水戸の人々、水戸の思想に基づいていることが明らかになりました。そのメッセージを英語圏の読者に発信できれば幸甚に存じます。”

グロービスは今後も、地方創生の魁モデルを目指す水戸ど真ん中プロジェクトを支援し、日本そして世界をより良くする事業活動に貢献して参ります。

■著者マイケル•ソントン氏について

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イェール大学東アジア研究所博士研究員。昭和63年(1988)、神戸生まれ。18歳まで日本で育ち、アメリカのイェール大学で歴史を学ぶ。その後、ハーバード大学大学院歴史学科を卒業し、博士号を取得。この間、北海道大学大学院に留学し、幕末から開拓使時代における札幌の発展と北海道の植民地化の相互関係を研究する。平成30年(2018)、現職に就任。東アジアの都市史などを教え、19世紀の日本史の研究を進める。ニューヨーク在住。

■水戸ど真ん中再生プロジェクト 概要(https://mitoproject.jp/)
水戸ど真ん中再生プロジェクト(座長 堀義人)は、グロービスが地域とともに取り組む地方創生CSRの一環として2016年2月に発足しました。地方創生のさきがけモデルを官民連携で実現していくプラットフォームとして、様々な人材が参画し、ヒト・カネ・チエの資源を投下しながら、プロバスケットボールチーム茨城ロボッツの支援、グロービス経営大学院水戸特設キャンパスの創設、M-SPO、M-WORK、M-GARDENの設置、茨城放送のリニューアルなどこれまでに10のイニシアティブを実行してきました。

◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS 知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。

グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.

その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント

【本件に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:田村菜津紀、土橋涼
E-MAIL: pr@globis.co.jp

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