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グロービス経営大学院、第20回「グロービス アルムナイ・アワード」を授与 「あすか会議2024」にて授賞式、社会や組織の創造と変革を実践した6氏へ

カテゴリー:グロービス経営大学院

グロービス経営大学院(東京都千代田区、学長:堀義人)は、7月6日開催の「あすか会議2024」にて、第20回「グロービス アルムナイ・アワード」の授賞式を執り行いました。創造部門・変革部門・ソーシャル部門・特別賞の4部門、合計6名に授与しました。

6名の受賞者はいずれも、社会や所属する組織に対して課題意識を持ち、事業の創造、組織の変革、社会課題の解決に取り組み続ける中で、成果を上げてきました。選考は、多方面で活躍する候補者の中から厳正に行われ、グロービス経営大学院の教育理念、かつ輩出したい人材像である「志の醸成」「創造と変革の現場で活躍するリーダー」「社会貢献」を体現する6名が、高い評価を得て受賞の運びとなりました。

授賞式の場となった「あすか会議」は、グロービス経営大学院の教育理念である「能力開発」「志」「人的ネットワーク」を育てる場を継続的に提供するために、年に一度、各業界のトップリーダーとグロービス経営大学院の学生(在校生・卒業生)および教員が一堂に集い、開催するカンファレンスです。20回目の開催にあたる「あすか会議2024」には約1,400人が参加し、互いに学びを深めました。

第20回「グロービス アルムナイ・アワード」

■2024年 グロービス アルムナイ・アワード受賞者(敬称略)
<創造部門>
鳴坂 竜一​ 氏(2023年卒業)
株式会社カルネヴァーレ 代表取締役

渡部 弘一 氏(2015年卒業)
株式会社ネクイノ 取締役/共同創業者

<変革部門>
大山 尚貢 氏(2010年卒業)
武田薬品工業株式会社 Japan Medical Office Head

平川 大計 氏(2018年卒業)
株式会社佐嘉平川屋 代表取締役

<ソーシャル部門>
中村 健一 氏(2022年卒業)
国立がん研究センター中央病院 国際開発部門長

<特別賞>
長谷川 美加 氏(2015年卒業)
独立行政法人国立病院機構岩国医療センター 前看護部長

第20回「グロービス アルムナイ・アワード」受賞の6氏

「グロービス アルムナイ・アワード」はグロービス経営大学院と前身であるグロービスのオリジナルMBAプログラムGDBAの卒業生の中から受賞者を選出しています。受賞部門は、ベンチャーの起業や新規事業の立ち上げなどの「創造部門」、既存組織の再生といった「変革部門」、社会課題の解決の実現に関する「ソーシャル部門」の3つです。加えて、上記3賞の枠組みに入らない特別な功績を上げた方に、「特別賞」を授与しています。選出にあたっては、社会の創造や変革に寄与し、社会価値の向上に資するものであるか、またそのリーダーが高い人間的魅力を備えているかといった点を重視しています。

■授賞理由
<創造部門>
鳴坂 竜一​ 氏(2023年卒業)株式会社カルネヴァーレ 代表取締役

鳴坂 竜一​氏は、2004年に株式会社レインズインターナショナルへ入社。7年に渡り、フランチャイズ加盟店のコンサルティング営業から直営店マネジメント、各ブランドのメニュー開発、マーケティング全般を担当した後、執行役員に就任。2013年3月に独立し 「カジュアル・リッチな焼肉レストラン」をコンセプトに株式会社カルネヴァーレを設立されました。同年7月に1店舗目である「恵比寿焼肉 kintan」をオープン。現在は東京都内に20店舗、横浜に1店舗、福岡に1店舗と計22店舗を展開しています。2020年以降はコロナで2期連続赤字に陥るも、新たにECと中食事業を立ち上げ、新規事業として3年で5億の売上を達成しました。2023年度は年商50億円と過去最高の業績を上げて、再成長を実現させました。2024年は池袋、2025年は高輪ゲートウェイに出店予定と、今後も更なる成長が期待されます。これまでの活動と、経営者として戦い続ける姿勢を称え、アワードを授与します。

渡部 弘一 氏(2015年卒業)株式会社ネクイノ 取締役/共同創業者
渡部 弘一氏は、2016年6月に「世界中の医療空間と体験をRe designする」というミッションのもと株式会社ネクイノを共同創業。医師や看護師、薬剤師などの医療従事者と生活者を繋ぐ架け橋となるべく、ICTを活用したオンライン診察をはじめ、健康管理支援・未病対策など、一人ひとりのライフスタイルや健康状態に合わせて選択活用できる医療環境を生み出す事業を展開しました。創業からの累計資金調達額は約63億円(2023年5月時点)となり、主軸事業であるオンライン診察サービス「スマルナ」のアプリダウンロード数は累計120万件(2024年2月時点)を突破。国内最大級の婦人科特化型オンライン診察プラットフォームとして、今後の更なる飛躍が期待されます。チャレンジし続けるリーダーとしての姿勢を称え、アワードを授与します。

<変革部門>
大山 尚貢 氏(2010年卒業)武田薬品工業株式会社 Japan Medical Office Head

大山 尚貢氏は1996年に医学部を卒業後、ポスドクとして働いたアメリカでの経験から「医師が創薬に関わることは、社会に大きなインパクトを与えることになる。自分が日本人の健康に大きく貢献したい」という志を持ち、帰国直後の2006年に、日本の製薬業界に入りました。研究成果を臨床開発につなげられる製薬業界の魅力を最大化するために、早期開発から市販開始後までの医薬品ライフサイクル全体において、医学と経営学の融合によるビジネスの成功に取り組んでいます。特にメディカルアフェアース部門においては、創成期から参画し「育薬」の概念を日本に定着させました。この間に、日本のみならず、シンガポール・スイスを拠点とし、アジア太平洋地域およびグローバルチームをリードしてきました。現在は経営会議のメンバーの中で唯一の医師として、高い倫理観と科学水準を意識しながら経営に参画しています。産学連携に対しても積極的に活動し、医学部で学部生・大学院生を対象とした講義を担当し、後進の育成にも取り組んでいます。製薬業界におけるMD(メディカルドクター)や MBAの可能性を信じ、画期的な新薬を追い求めながら、志を胸にチャレンジし続けるリーダーとしての姿勢を称え、アワードを授与します。

平川 大計 氏(2018年卒業)株式会社佐嘉平川屋 代表取締役
平川 大計氏は、昭和25年創業の豆腐屋を事業承継しました。豆腐屋が減り続ける中で、「温泉湯豆腐」という佐賀県・嬉野温泉の名物湯豆腐を主力商品として、佐嘉平川屋という屋号でブランド化を図りながら、卸・通販・店舗など複数のチャネルで販売。価格競争に巻き込まれないブランディングに尽力し、佐賀県の名物にまで成長させました。武雄市の新店は、同市への新幹線開通後には観光名所になっており、多くのメディアに取り上げられることで、佐賀県の地域産業の温泉湯豆腐の知名度をあげ地域創成へも貢献。2019年の約30年ぶりの水害とコロナ禍に加えて、2021年には2019年を上回る数十年に一度と言われる規模の大水害に直面しながらも、そのような状況を乗り越えて会社を立て直されました。何度も困難に直面しながらも、諦めずに会社の変革を実践しつづけるリーダーとしての姿勢を称え、アワードを授与します。

<ソーシャル部門>
中村 健一 氏(2022年卒業)国立がん研究センター中央病院 国際開発部門長

中村 健一氏は、日本の臨床試験ネットワークを、従来の共同研究先である韓国・台湾・シンガポールに加え、タイ・マレーシア・ベトナム・フィリピンなどのASEAN諸国にも拡大していきました。また、欧米のビッグファーマが関心を示さないアジア特有の希少がんについても、アジア諸国が一体となって治験を進めていく体制を作り上げました。加えて、日本でいち早くオンライン治験の仕組みを導入することにより、これまで国立がん研究センターまで通う必要があった治験を、オンラインでも受けられるようにする仕組みを構築。治療において圧倒的に不利な状況にあった地方の患者も治験が受けられるなど、医療格差の問題への取り組みを形にしました。このことにより、今後の研究のさらなる飛躍が期待されます。これまでの活動と、社会課題に献身的に取り組み続けるリーダーとしての姿勢を称え、アワードを授与します。

<特別賞>
長谷川 美加 氏(2015年卒業)独立行政法人国立病院機構岩国医療センター 前看護部長

長谷川 美加氏は、国際医療研究センター附属看護学校を卒業した後、旭川児童院で重症心身障害児と出会い、「今後人生をかけるのはこれだ」と思い至り、国立療養所に就職。その後、看護師長としてマネジメント職に携わり、中四国の中で、急性期・重心等の療養所やハンセン病療養所にも所属するなど、幅広い場において、多様で困難な状況を乗り越えてきました。看護部長となってからも3施設を歴任し、定年後には国立病院看護研究学会の評議員も務めています。看護師という公共的な業務に長年にわたり従事し、功労を積み重ね、成績を上げてきたことに対して、2024年4月に国から瑞宝双光章を授与されました。これまでのリーダーとしての献身的な活躍を称え、特別賞を授与します。

過去の受賞者一覧: https://mba.globis.ac.jp/alumni/alumniaward/

◇あすか会議 (https://aska.globis.ac.jp/)
「あすか会議」(ASKA=Assembly for Synergy, Knowledge and Ambition)は、グロービス経営大学院の教育理念である「能力開発」「志」「人的ネットワーク」を育てる場を継続的に提供するために、各業界のトップリーダーと学生(在校生・卒業生)および教員が一堂に集い、開催する2日間のカンファレンスです。参加者同士が心ゆくまで語り合い、真に交流を深め、授業や教材だけでは得られない最先端の経営知を学び、未来を描く。参加者それぞれが、ここで得た刺激を現場に持ち帰り、組織変革や社会にインパクトをもたらす事業の創造など、未来を変えるための一歩を踏み出しています。

◆グロービス経営大学院(日本語プログラム英語プログラム
グロービス経営大学院は、2006年の開学以来「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力しています。日本語MBAプログラムは、東京・大阪・名古屋・福岡・オンラインの5キャンパスに加え、仙台・水戸・横浜に特設キャンパスを開設。2006年開学当初78名だった入学者数は、2024年4月には日本語MBAプログラムで977名に達しました。在校生・卒業生は合計1万2,000人を超え、日本最大のビジネススクールに成長を遂げています。英語MBAプログラムは、パートタイム&オンラインMBAプログラム、フルタイムMBAプログラムを展開し、世界各国から多様な学生が集まっています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うビジネスリーダーを育成し、テクノベート時代の世界No.1MBAを目指していきます。

◆グロービス (https://www.globis.co.jp
グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびにオウンドメディア「GLOBIS 学び放題×知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。

グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)

株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 学び放題×知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」

グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.
GLOBIS Asia Campus Pte. Ltd.
GLOBIS Thailand Co., Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV
GLOBIS Manila Inc.

その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
・株式会社LuckyFM茨城放送

【取材に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 
E-MAIL: pr-info@globis.com

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