2018年09月26日
ニュースリリース
グロービス、法人向けに「グロービス・ラーニング・プラットフォーム」(グロプラ)を提供開始
オンラインの研修プログラムを一括管理、人材育成業務の効率化を支援

グロービス(東京都千代田区、代表:堀義人)は9月、法人向けに、オンラインの研修プログラムを集約し一括管理できるプラットフォーム「グロービス・ラーニング・プラットフォーム」(通称:グロプラ)の提供を開始しました。グロービスの複数の研修プログラムについて、申込、受講者管理、研修実施を一括で行えるシステムを提供することで、人事担当者の人材育成に係る業務の効率化を支援します。
グロービスでは、経営教育の内容や方法論にテクノロジーの要素を採り入れ、「テクノベート学び方改革」(※)を推進しています。法人研修部門では、人材育成業務の効率化と、学習効果の向上に寄与するシステムの開発を進めており、この度、企業内教育を集約、管理できるプラットフォームとして、グロプラを提供する運びとなりました。
(※)「テクノベート」は、テクノロジーとイノベーションを組み合わせたグロービスの造語です。
グロプラでは、ビジネススキルを学べる定額型動画学習サービス「グロービス学び放題」、 eラーニングサービス「eMBA2.0」を集約。各プログラムについて、申込、受講者管理、研修実施を管理画面上で行うことができます。申込後、最短2営業日で研修プログラムの開始が可能で、迅速に人材育成の取り組みを進めることができます。
グロービスでは、引き続きグロプラの開発を進め、2018年12月には独自の学習管理システム(LMS)の提供開始を予定しています。オンラインの研修プログラムのみならず、企業内研修を一元管理できるシステムとして、人材育成業務の生産性向上を支援します。また、受講者の学習データの蓄積、活用から、研修プログラムを最適化し、学習効果を高め、人材育成を加速します。尚、このシステムは、グロービスの研修プログラムをご利用いただくお客様に無償で提供します。
◆「グロービス・ラーニング・プラットフォーム」(グロプラ) 管理画面イメージ
◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合研修事業 を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスなどを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援も展開しています。
グロービス:
・学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
・英語(東京、オンライン)
・株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内集合研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS知見録」
・株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
・顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
・GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.
・GLOBIS Thailand Co. Ltd.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
■本件に関するお問い合わせ先
グロービス 広報室 担当:田中
E-mail: pr@globis.co.jp TEL:03-5275-3870 FAX:03-5275-3890 https://www.globis.co.jp