2026年04月28日
ニュースリリース
グロービス、世界の経営人材向け初めての幹部育成プログラム「Visionary Leadership Program」を開講 日本の価値観と経営哲学を通じて、リーダーシップの変革を促す
株式会社グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)は、海外展開する日本企業および多国籍企業のシニアリーダー層を対象にした新たな経営人材向け幹部育成プログラム「Visionary Leadership Program(以下、VLP)」を開講します。VLPは、世界各国の経営幹部候補・上級管理職が日本に集い、京都・東京で日本の価値観や経営哲学を体感しながら、不確実な時代に求められる意思決定力と“志”を軸としたリーダーシップを磨く、イマージョン型プログラムです。

■背景
地政学リスクの高まり、AIの進展、産業構造の急激な変化など現代の経営環境は「正解のない問い」に満ちています。こうした状況下では従来の固定観念や視点に縛られていては、適切な意思決定を下すことが難しくなっています。経営やリーダーシップの在り方に対する、新たな視座・視点を獲得していく必要があります。そして、最終的な意思決定を下すためには、リーダー自身の価値観や使命感に根差した“軸”が羅針盤となります。
こうした中、新しい視座を獲得するために注目を集めているのが、日本に根差した経営思想や価値観です。 長期視点に基づく経営、多様なステークホルダーとの共存、人間とテクノロジーの調和、現場知や暗黙知を重視した意思決定といった特徴は、短期成果や株主価値偏重からの転換が求められる世界において再評価されています。
VLPは、日本のユニークな文化や精神性、そこから育まれた経営哲学に触れることで 、参加者のリーダーシップに“パラダイムシフト”をもたらすことを目指します。プログラムでは、「長期的視点(Long-termism)」「多様なステークホルダーとの調和(Stakeholder Harmony)」「人間中心(Human Capital Focus)」「志(Kokorozashi-Driven Leadership)」といった、日本発でありながらグローバルにも通用する視点を探求します。
■VLPの特徴
1.日本を舞台にした体験型リーダーシップ開発
京都2日間・東京3日間で構成される5日間の対面セッションに加え、開講前後にオンラインセッションを2回実施します。参加者は、「道」の精神に触れる生け花体験や、「禅」の叡智を体感する妙心寺での禅体験などを通じて、日本文化に根差した価値観を体感的に理解します 。こうした学びを通じて、自らのリーダーシップ観を見つめ直し、変革へとつなげます。オンラインと来日研修を組み合わせることで、学びを単発で終わらせず、内省と実践につなげます。
2.“志”を軸にした意思決定力の涵養
「何を未来に残したいのか」「企業の真の役割とは何か」「AI時代に人間はどうあるべきか」といった本質的な問いに向き合います。参加者は、多角的な視点に基づく意思決定力、個人の価値観に根差した“志”の明確化、そして将来にわたり支え合える信頼ある人的ネットワークを獲得します。本プログラムを通じて、変化の激しい時代に構想力と決断力を備えた“ビジョナリー・リーダー”の育成を目指します。
3.国境・業界を超えたグローバルな学びの場
対象は、日本企業および多国籍企業の本社・海外グループ企業における部長・ゼネラルマネージャー以上です。国籍を問わず、将来の経営を担う人材を対象としており、異なる地域・業界・文化的背景を持つ参加者同士の対話を通じて、視野を広げる設計となっています。セッション言語は英語で、企業の次世代経営幹部候補や上級管理職の越境学習の場として位置づけています。
またグロービスグループの一般社団法人G1が主催するG1グローバル(https://g1.org/g1global/)やG1シリコンバレー(https://g1.org/g1silicon/)への参加資格を得ます(有料)。経済界、政府、学術界のグローバルリーダーたちと地球規模の課題について議論し、自身の視点とプロフェッショナルネットワークを広げることができます。

※プログラム内容は現時点(2026年4月)の予定であり、変更となる場合があります。
■ 世界中に広がるグロービスのリーダー育成
グロービスは、この潮流を背景にグローバル研修事業を拡大してきました。これまで中国、シンガポール、タイ、米国、欧州を中心に展開、2026年5月には台湾拠点の開設も予定しており、マルチタイムゾーンでの研修提供やオンライン研修の実績を蓄積し、企業のグローバル人材育成ニーズに対応してきました。
近年は中東地域での展開も加速しています。2024年にはオマーン国の王立経営アカデミー(RAM)と戦略的パートナーシップを締結し、次世代リーダー育成プログラムを実施。2025年には、グロービス代表 堀義人が同アカデミーの国際諮問委員に就任し、エグゼクティブ教育の強化やグローバルネットワーク構築に貢献しています。また、インド商科大学院(ISB)や中欧国際工商学院(CEIBS)、ESADE Business School、など海外ビジネススクールとの連携を通じ、イマージョンプログラムも展開しています。
こうした実績を背景に、海外展開する日本企業や多国籍企業からの引き合いが拡大しており、グローバル人材育成プログラムの導入企業数および受講者数は年々増加、これまでに30カ国以上から参加し、南北アメリカ(米国、ブラジル等)、アジア・オセアニア(中国、台湾、インド、シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、オーストラリア等)、欧州(英国、ベルギー、イタリア、フィンランド、ドイツ、オランダ等)、中東(サウジアラビア、オマーン)など20カ国以上の現地で開催。2025年度には法人向け海外研修・人材育成サービス(eラーニング含む)の受講者数が約5,000名、導入企業数は90社以上を突破し、グローバルにおける存在感を高めています。
海外展開する日本企業や多国籍企業からのニーズが拡大しており、VLPはグロービスのグローバル人材育成の知見を集約した新たなプログラムとして開講します。グロービスはこれからも、世界で活躍するリーダーの育成を加速してまいります。
■VLP (Visionary Leadership Program) 概要
対象層: 日本企業及び多国籍企業の本社・海外グループ企業における部長・ゼネラルマネージャー以上
開講日: 日本:2026年11月16日(月)~20日(金)※京都2日間+東京3日間、オンライン:2セッション
(10月23日、2月12日 3時間のオンラインセッション )
申込締切: 2026年9月30日
価格: 8,000米ドル ※消費税、渡航費、宿泊費除く
言語: 英語
条件: 1社あたり原則5名まで
≪早期申込キャンペーン実施中≫
2026年8月15日までにお申し込みいただいた方を対象に、キャンペーンを実施します。
キャンペーン価格:7,200米ドル(定価より10%割引) ※消費税、渡航費、宿泊費除く
【お申込みはこちら】
https://corporatesolutions.globis.com/open-enrollment-program/lp/visionary-leadership-program
◆グロービスの法人向け人材育成サービス (https://gce.globis.co.jp/)
グロービスの法人向け人材育成サービス(GLOBIS Corporate Education)は、企業の経営課題に応じて「スクール型研修」「集合研修」「アセスメント・テスト(GMAP)」「学習管理システム(GLOPLA LMS)」など、多彩な研修ソリューションを提供しています。
2025年3月末時点で延べ3,400社(年間)以上の企業に導入されており、企業の人材育成・組織開発・事業開発において豊富な実績を誇ります。さらに、日経平均銘柄企業に選ばれた上場企業225社*の約88%が導入しており、幅広い企業から高い評価と支持を得ています。
集合研修は、日・英・中のマルチ言語に対応し、マルチタイムゾーンでオンラインはもちろん、国内外の希望地で実施が可能です。グロービスは、こうした柔軟な研修提供を通じて、企業の持続的な成長を力強く支援しています。
* 「日経平均株価」は日本経済新聞社の著作物です

◆グロービス (https://globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立以来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業を展開してまいりました。「ヒト」の面では、グロービス経営大学院に加え、スクール型研修や集合研修など法人向け人材育成サービスを展開するグロービス・コーポレート・エデュケーション、eラーニングや定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォームにより、リーダーの育成を推進しています。「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」を運営、「チエ」の面では、出版事業ならびにオウンドメディア「GLOBIS 学び放題×知見録」を通じて知の発信を行っています。さらに社会における創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資などの活動を展開しています。
グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 学び放題×知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.
GLOBIS Asia Campus Pte. Ltd.
GLOBIS Thailand Co., Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV
GLOBIS Manila Inc.
PT. GLOBIS Indonesia Hub
GLOBIS Taiwan Co., Ltd.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
・株式会社LuckyFM茨城放送
【取材に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:土橋涼
E-MAIL: pr-info@globis.com







